どうも兄貴です。
ulなミニマムクッカーとして名高いエバニュー400FD。私も好んで愛用しておりましたが、ある一点が気になりだし…。新しいクッカーを導入しましたのでご紹介致します。
自分の食事スタイルが固まってきた
まず初めに、何をどう、何回食べるか?に関しては別記事に詳しく書いておりますのでご参照ください
よって求める容量は400ml前後となります。
では何故400FD以外のものを探し始めたのか?軽いし小さいしもう良く無い?
エバニュー400FD最高!でもあそこが気になる…
そう、エバニュー400FD最高なんです。軽いしコンパクトだし…。
しかし。下記の条件で食事をする時、ある一点が気になり始めました。
・クッカー自体で食事をする。
・エバニュー製のネオプレンケースをコジーとして使う。
筆者の最近の食事スタイルは前述しましたが、中でもthe small twistがお気に入り。
少々高価ですが、毎週山に行っているわけでもないのでたまにの贅沢とストックしています。
このスモールツイストはギリギリ400mlのクッカーでも調理できます。濃くなるけど。逆に「九州生まれ、濃い味育ち」の筆者にはちょうど良かったり…。
この調理工程時に保温効果を高めるため、エバニュー400fd用ネオプレンケースをコジーとして使用しています。
ここに小さなストレスポイント!
ジャストフィットが故に、取っ手の根本がコジーに引っかかって収めにくいっ!
小さなことですが、タプタプに熱湯の入ったクッカーをこぼさずケースに入れるのは意外と難しいです。
1日疲れてやっとの事で食事にありついた時に。
どうにかしたい。よりスマートに。ノンストレスを。
模索。そして別れ。
さあ、問題解決の方法は2つ。
①ハンドルを取る
②ハンドルレスクッカーを買う
まずは①から挑戦です。ハンドルを外します。
ハンドルは力で外します。
外したハンドルは12.5gでした。
ちなみに取っ手の代わりに導入するポットリフターの方が2.1g軽量でした。
やったね!軽量化出来たしこれで良いじゃん?
…いや、このベース部分も外したい…。ビジュアルが気になる…。
気になり出したら最後です。チャレンジしてみましょう。
ぜんぜんダメ。接着強すぎ!
本体に穴が開いてしまいました…。さようなら。マイファーストクッカー。
大人しく②(「ハンドルレスクッカー」を買う)です。
バーゴチタニウムボットボウルの紹介
容量:400ml
サイズ:外径100mm、内径99mm × 高さ60mm
重量:45g
素材:チタン
やっぱ元からハンドルレスなクッカーは綺麗です(当たり前)
本来は他のBOT製品のブーストアイテムとしての使い方がメインのようですが、今回はミニマルハンドルレスクッカーとしての使用感を重視します。
重量比較ですが、
条件を揃えた状態でbotの方が5.4g重いですね。なかなか他に400mlのハンドルレスクッカーが無いので良しとします。
肝心なコジーへの入れ易さは…若干アップ。
若干というのも、botは400fdより少しだけ外径が大きいみたいです。なので取っ手の引っ掛かりは無いですが、サイズが的にちょいパツパツ。
ちなみに400fd用のリッド(エバニューマルチディッシュ)も合いません。
スタッキング例
最後にスタッキング例を。下のものを全て入れます。
最終的にはコジーとコーヒー3杯の粉を入れて262gほど。
400fdの取っ手を外したバージョンよりも若干重量増ですが、見た目のスッキリ感とエバニューのコジーを使用するという条件下では満足のいく結果かなと思いました。
あとはシンデレラフィットするリッドを探さなくちゃです。
進捗があれば報告します!